手作り教室
手作り教室案内 / 友の会と手作り教室の歩み /
「自然素材を使った手作り作品展〜河田和雄前友の会会長をしのんで」
開催日や内容、料金など、詳しくは友の会ニュースや、博物館ホームページ[催し物ページ]にてご確認ください。
材料の寄付や講師ボランティアも募集。詳しくは博物館ホームページ[ボランティア募集ページ]
◆ 開催日 |
毎月開催(現在第2日曜日が多いですが、5月と11月はイベント開催に合わせての開催となっています。) |
◆ 内容 |
ドライフラワーや木の実、つるなどの自然素材を使った手作り作品を作ります。(作るものの内容はその時にある材料などによって異なります。) |
◆ 時間 |
13時〜16時(受付13時〜15時30分) |
◆ 場所 |
自然史博物館1階学習コーナー |
◆ 申込み |
当日、会場受付で
※2021年4月現在、新型コロナウイルス感染症対策のため変更し、事前申込み制で定員を設けています。
詳細は博物館ホームページ[催し物ページ]にてご確認ください。 |
◆参加費 |
無料(材料費のみかかる場合もあります。) |
◆備考 |
博物館との共催イベントです。
未就学の方は保護者同伴。
※ホットボンド(グルーガン)や針金などを使用して作るためです。 |
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平成12年から(当時は第2と第4日曜日)、前友の会会長河田氏を中心に「自然素材を使った手作り教室」を通じて、広く自然のすばらしさを伝えてきました。
現在も友の会有志などのボランティア講師が活発に活動し、手作りを通して自然にふれあい親しむことを伝えています。
以下は最近の大きなイベント参加や出前講座などの活動です。
このほかにも倉敷市立自然史博物館でのイベントである「11月3日は自然史博物館まつり」や「自然と標本のGWスペシャル」などでも教室を行っています。
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◆2021年「自然素材のお雛さま展」で、2月20日〜3月7日の第18回「倉敷雛めぐり」に参加しました。
◆2020年2月9日〜3月15日「自然素材のお雛さま展」で、2月22日〜3月8日の第17回「倉敷雛めぐり」に参加しました。
◆2019年まで、12月にはお飾り作り教室をしました。
[イベント報告]
2010年12月19日(日)手作り教室特別編「伝統のお飾り作り、作って飾って来年も気を引き締めよう」
2011年12月18日(日)手作り教室特別編「伝統のお飾り作り、作って飾って来年も気を引き締めよう」
手作りのしめ縄で新年を、という思いで、たくさんの参加がありました。
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藁を扱うのは初めての子どもたちも習っています。
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こうやって作るのか〜!なるほど〜!難しい〜!
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飾り付けができると、完成!
(講習は藁を使う部分までが基本となります)
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◆2019年「倉敷雛めぐりat自然史博物館」で2月23日〜3月10日の第16回「倉敷雛めぐり」に参加しました。
◆2019年9月29日、「第8回出前自然史博物館1日だけの自然史博物館」(広島県民文化センター)に参加しました。
◆2015年「みんなで作る自然の展示会(4月15日〜5月6日)」で、ノグルミ、アベマキ、ナンキンハゼ、クロマツ、クリ、カキノキなどの木にできる種の展示や、モミジとイチョウの「葉っぱのジグソーパズル」、作品手作りのコツなどを展示しました。
◆2013年7月13日〜9月16日に行われた第22回特別展「昆虫とあそぼうよ」の展示解説書に「まゆ人形」と「鱗粉転写しおり」を掲載、そのワークショップも行いました。
◆2013年6月1日、倉敷市環境学習センター「くらしき環境フェスティバル」で体験型(自然素材のマツカサを使ってクマの置物を作る、ガリガリとんぼ)、展示(友の会の活動内容などのパネル、マツカサを使った恐竜・どんぐりの殻斗を使った干支のヘビの置物)
◆2012年11月11日、出前自然史博物館 一日だけの自然史博物館in広島「続いきもの語り」に参加しました。
◆2012年10月27日、倉敷市立倉敷西小学校「ふれあい体験講座」で自然素材を使った手作り教室(宿をかりた小動物、ガリガリとんぼ、どんぐりぶえ)を実施しました。
◆2012年10月14日、「倉敷都市緑化フェアー」(ライフパーク倉敷)で自然素材を使った手作り教室を実施しました。
◆2012年8月22日、「くらしき夢クラブ(放課後児童クラブ)」で自然素材を使った手作り教室を実施しました。
◆2012年6月16日、イオンモール倉敷「もっとECOキャンペーン」で体験型イベント(ピーナッツを使った小鳥作り、)を実施。(ほか、ナウマンゾウの化石にさわってもらうハンズオン展示、ナウマンゾウ・岡山県の絶滅危惧生物・岡山県の外来生物・継続して行われる市民調査のタンポポ調査と自然観察会「倉敷みらい公園の生き物しらべ」・倉敷川のミズアオイ保全活動のパネル展示、岡山県の絶滅危惧植物と外来植物のスライドショー、チラシの設置、冊子の設置)
◆2012年6月2日、「くらしき環境フェスティバル」水島愛あいサロン(倉敷市環境交流スクエア)で友の会と自然素材を使った手作り教室の説明、手作り作品の展示、ミニワークショップ−自然素材を使った手作り教室−(マツカサを使ったクマ作り)し、ピーアールしました。コミュニティーホールで行われた「生物多様性進歩ジューム」に榎本敬会長(当時)がパネリストとして出ました。
◆2012年5月25日、「くらしき夢クラブ(放課後児童クラブ)」で自然素材を使った手作り教室を実施しました。
◆2011年11月13日、出前自然史博物館 一日だけの自然史博物館in広島「いきもの語り」で自然素材を使った手作り(ピーナッツを使った小鳥とうさぎ、マツカサを使ったくま、ガリガリとんぼ、ふくろう、森のトトロ、ヒマワリを使ったブローチ)を実施しました。
◆2011年10月15日、倉敷市立倉敷西小学校「ふれあい体験講座」で自然素材を使った手作り教室(まつぼっくりやピーナッツを使った動物の置物など)を実施しました。
◆2011年6月19日、くらしき環境フェスティバル(環境月間啓発事業)で自然素材を使った手作り教室を実施しました。
◆2010年4月28日、鷲羽山ビジターセンターで「自然素材を使った手作り教室」を行いました。
◆2009年7月26日、津黒いきものふれあいの里園内を歩いて採集した葉っぱを使って
動物の絵を作ったり、オリジナルの葉っぱ図鑑を作成しました。
◆2008年12月7日、草間公民館(市民センター)にて「蔓(かずら)を使ってリースを作ろう」を行いました。会場近くで自然観察と蔓(かずら)の採取をし、リースを作成しました。
◆2008年8月11日、津黒生き物ふれあいの里、森の教室「えっ\(◎o◎)/! 森がバイオマス!?」で、森の枝や木の実、葉っぱを材料に人形づくり「森のクラフト教室」を行いました。
◆2008年6月7日「赤とんぼの街づくり運動 遊べる!学べる!倉敷市写生大会」で自然素材を使った手作り教室(まつぼっくりなどを使ったコアラの置物)を行いました。
◆2006年7月〜9月特別展「体感!恐竜ワールド」の関連行事として、
恐竜など様々な作品を木の実で作る手作り教室を行いました。
◆2005年4月26日〜6月12日、特別展示室にて友の会会員による自然の素材を使った手作り作品を展示。
◆2003年11月30日、真庭市の勝山美しい森にて、自然観察をしながら採集した木の実などを使って、クリスマスリース作りをしました。
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◆平成15年(2003年)発行「自然素材を使った手作り作品」
ドングリや小さな木の実を使った、アイデアあふれる作品の作り方や、植物材料を紹介しました。
※2021年4月現在冊子を無料配布中。教室参加時または博物館受付へお尋ねください。
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「自然素材を使った手作り作品展〜河田和雄前友の会会長をしのんで」 |
2013年1月5日(土)〜11日(金)1週間限定特別企画
◆ 場 所 :倉敷市立自然史博物館3階特別展示室
◆ 平成24年7月に享年85歳でお亡くなりになった、河田和雄前倉敷市立自然史博物館友の会会長の
ご遺族からご寄贈いただいた、数々の手作り作品や自然素材を公開しました。
◆ わずか1週間の展示ですが「自然素材を使った手作り教室」の礎を築かれた河田前友の会会長をしのぶ
作品展となりました。
河田和雄氏の友の会での活動・・・平成6年4月〜15年4月:倉敷市自然史博物館友の会会長・・・平成13年〜21年:手作り教室講師・・・・平成15年3月「自然素材を使った手作り作品」冊子発行
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