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倉敷市立自然史博物館友の会事務局： 倉敷市立自然史博 物館内 （〒710-0046）倉敷市中央２−６−１ TEL 086-425-6037 FAX 086-425-6038 e-mail musnat@city.kurashiki.okayama.jp |
| グループ 活動 |
ご近所バードウオッチング
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「バードウオッチングは難しそう」，「いつどこへ行けばいいの？」，「遠くへ出かけるのは無理」，「道具を持っていないから行けない よ」，「一緒に観察してくれる人がいるといいんだけど」「庭に来る鳥の名前が分かるようになればうれしいなあ」・・・ なんて思っている人はいませんか？ 遠くへ出かけるのも楽しいのですが，ご近所だって野鳥に出会うことができます。
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シジュウカラ |
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コゲラ |
ご近所バードウオッチングでは，遠出をせず近くの林や水辺でゆっくりじっくり野鳥を観察しています。 出会いのこつを知れば，それまで気付いていなかった野鳥たちの存在がきっと感じ取れるようになるでしょう。 仕事や買い物の行き帰りの楽しみも増え，ちょっぴり人生が豊かになること請け合いです。 忙しさに追われる日々の中で気分転換したいときにもお勧めです。ぜひご一緒しましょう！ |
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こんなご近所で観察中 鶴形山，円通寺，酒津公園，児島ふれあいの森，玉島の森，倉敷の探鳥コース（由加山コース，藤戸コース，大平山コース， 浅原コース，向山コース，真備琴弾岩コース，種松山コース，ふなおコース），遥照山，鬼ノ城など 倉敷市が設定している探鳥コースの案内はこちら
（野鳥写真提供 越山洋三） 写真の無断転載は，かたくお断りします |
エナガ |
| ◆ 開催日と内容 | 友の会ニュースのグループ活動のページ |
| ◆ 服装 | 帽子・長袖・長ズボン，歩きやすい靴など一般的な自然観察のスタイル |
| ◆ 持ち物 | あれば双眼鏡・望遠鏡，図鑑，筆記用具，救急用品。 必要に応じて飲料水，防寒具，虫除けや熱中症対策など |
| ◆ 時間 | 基本的には８時50分集合，9時開始で約３時間。（集合時刻は厳守） 場所や観察内容によって集合時刻が異なる場合もあるので注意してください |
| ◆ 場所 | おもに倉敷市内 |
| ◆ 申し込み | 申込不要，参加無料 |
| ◆ お問い合わせ | 博物館へ（時間，場所以外のお問い合わせは博物館へ電話番号をお知らせください。後ほどこちらから電話いた します） |
| ◆ その他 | ご自分の安全はご自分で，お子様の安全は保護者の方が責任をもってください。 この観察会は保険に入っていません。事故・けがについては自己責任となります。 |
溜川ウオッチング
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金曜日のお昼前，ぶらりと溜川へ出かけてみませんか。
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（溜川公園野鳥観察所） |
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カイツブリ |
四季を通じて
倉敷市の鳥カワセミもよく現れます。魚を捕らえるミサゴのダイビングショーも見られることがあります。
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ミサゴ |
カワセミ |
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春から夏にかけて サギの天国となった溜川で水面をすいすい飛ぶツバメ。 ヨシ原からはオオヨシキリの声も聞こえてきます。 野鳥は少ない時期ですが，こんな時こそじっくりと観察してみましょう。見慣れた鳥でも季節による違いに気づき不思議な魅力を感じるかも しれません。 じりじりと照りつける日差しを避け観察所の中で観察できます。
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秋から冬にかけて とても寒いのですが，バードウオッチングには一番楽しい季節です。 水面にはオカヨシガモ，ヒドリガモ，マガモ，カルガモ，ハシビロガモ，コガモなど色鮮やかなカモが見られま す。 ユリカモメやセグロカモメ，オオバンも加わってにぎやかです。運が良ければトモエガモやヨシガモに出会える かもしれません。 カモの見分けにチャレンジするのもいいですね。分からない時は溜川ウオッチンググループのメンバーに尋ねてみましょう。 |
| ◆ 日時 | 毎週金曜日，午前11時から1〜2時間（年末年 始も開催）。雨天決行 |
| ◆ 場所 | 玉島溜川公園野鳥観察所（地図↓） 産業道路の「玉島警察署北」交差点北にある洋菓子店「ポンテ」の角を西にお入りください 駐車場があります |
| ◆ 持ち物 | あれば双眼鏡，望遠鏡，図鑑，晩秋〜早春は必ず防寒具 |
| ◆ 申し込み | 申込不要，参加費無料 |
| ◆ お問い合わせ | 博物館へ（時間，場所以外のお問い合わせは博物館へ電話番号をお知らせください。後ほどこちらから電話いた します。） |
| ◆ その他 | ご自分の安全はご自分で，お子様の安全は保護者の方が責任をもってください。 この観察会は保険に入っていません。事故・けがについては自己責任となります。 |
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ヒドリガモ （野鳥写真提供 越山洋三） 写真の無断転載は，かたくお断りします |
岡山県植物誌研究会
| ◆ 野外調査，標本収集，分類群ご
との総説執筆などを通じて岡山県植物誌の出版を目指しているグループです。 標本は岡山県下の７８旧市町村別に各種１点以上を作製していきます。 成果の一部は岡山県自然環境課が発行した「岡山県野生生物目録」の基礎データとして提供しています。 |
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◆ 研究会のメンバーが関係して出版された主な市町村別植物目録は次のとおりです。 |
| ◆ 倉敷市立自然史博物館収蔵 市町村別標本 点数・種数 → |
| ◆ 重点採集目標種 |
シダ植物グループ
岡山県内をフィールドに，シダばっかり（とはいいながら目につくものは何でも）見て回っています。
| ◆ 毎月１回程度 |
| ◆ 場所，岡山県内 |
| ◆ 詳細は，友の会ニュースに掲載します |
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海岸植物調査グループ
岡山県の海岸という海岸は徹底的に調べ回っています。年１回，定期船を使った自然観察会（瀬戸内の島巡り）を続けています。
詳しくは友の会ニュースをご覧ください。
２０１３ 年の観察会の様子はこちら →
タンポポ調査グループ
「タンポポ調査・西日本２０１０」実行委員会に協力して，岡山県内のタンポポの分布調査を行いました。
次回の調査は２０１４年〜２０１５年の予定です。
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