友の会ってどんな会?
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倉敷市立自然史博物館
ご近所バードウォッチング / 溜川ウォッチング / 倉敷みらい公園バードウォッチング /
脊椎動物グループ
「バードウォッチングは難しそう」、「いつどこへ行けばいいの?」、「遠くへ出かけるのは無理」、「道具を持っていないから行けないよ」、「一緒に観察してくれる人がいるといいんだけど」、「庭に来る鳥の名前が分かるようになればうれしいなあ」・・・ なんて思っている人はいませんか?
遠くへ出かけるのも楽しいのですが、ご近所だって野鳥に出会うことができます。
シジュウカラ
コゲラ
ご近所バードウォッチングでは、遠出をせず近くの林や水辺でゆっくりじっくり野鳥を観察しています。
出会いのこつを知れば、それまで気付いていなかった野鳥たちの存在がきっと感じ取れるようになるでしょう。
仕事や買い物の行き帰りの楽しみも増え、ちょっぴり人生が豊かになること請け合いです。
忙しさに追われる日々の中で気分転換したいときにもお勧めです。ぜひご一緒しましょう。
鶴形山、円通寺、酒津公園、児島ふれあいの森、玉島の森、倉敷の探鳥コース(由加山コース、藤戸コース、大平山コース、 浅原コース、向山コース、真備琴弾岩コース、種松山コース、ふなおコース)、遥照山、鬼ノ城など
倉敷市が設定している探鳥コースの案内はこちら
(野鳥写真提供 越山洋三)
写真の無断転載は、かたくお断りします
エナガ
博物館へ(日時、場所以外のお問い合わせは博物館へ電話番号をお知らせください。後ほどこちらから電話いたします。)
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水辺にある野鳥観察所へ立ち寄ってみましょう。鳥たちの生き生きとした野生の営みは私たちに安らぎや活力を与えてくれます。普段見慣れた鳥からも新しい発見があるかもしれません。
バードウォッチングが初めての方、道具や図鑑がない方も遠慮なくお気軽にお出かけください。公園内の野鳥観察所ですので、どなたでも安全に楽しむことができます。
四季を通じて
倉敷市の鳥カワセミもよく現れます。魚を捕らえるミサゴのダイビングショーも見られることがあります。
春から夏にかけて
サギの天国となった溜川で水面をすいすい飛ぶツバメ。
ヨシ原からはオオヨシキリの声も聞こえてきます。
野鳥は少ない時期ですが、こんな時こそじっくりと観察してみましょう。見慣れた鳥でも季節による違いに気づき不思議な魅力を感じるかもしれません。
じりじりと照りつける日差しを避け観察所の中で観察できます。
秋から冬にかけて
とても寒いのですが、バードウォッチングには一番楽しい季節です。
水面にはオカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモなど色鮮やかなカモが見られます。
ユリカモメやセグロカモメ、オオバンも加わってにぎやかです。運が良ければトモエガモやヨシガモに出会えるかもしれません。
カモの見分けにチャレンジするのもいいですね。分からない時は溜川ウォッチンググループのメンバーに尋ねてみましょう。
あれば双眼鏡、望遠鏡、図鑑、晩秋〜早春は必ず防寒具
※毎月第3金曜日は貸し出し双眼鏡の利用ができます(無料)
博物館へ(時間、場所以外のお問い合わせは博物館へ電話番号をお知らせください。後ほどこちらから電話いたします。)
毎月第3金曜日は倉敷市環境学習センターと共催です。
バードウォッチングを体験してみませんか。
初心者向けのお気軽参加型バードウォッチングです。
みらい公園は、倉敷駅北口の商業施設に隣接する公園で、大きな木々や水路があります。枝から枝へと飛び交う小鳥や水路にはサギの仲間も見えるかもしれません。身近な鳥でも改めて見るとその美しさや愛らしさに感動されることでしょう。
ショッピングの合間に鳥たちの世界をちょっとのぞいてみましょう。
距離も短く見通しのきく公園ですので時間内ならばどこからでも参加OK、早退OK、双眼鏡の貸し出しも有りで、バードウォッチングを体験してみたい方には最適です。
毎月上旬に1回開催
あれば双眼鏡、図鑑など
双眼鏡を借りたい方は1週間前までに環境学習センター(TEL 086-440-5607)にお申し込みを。集合場所にご用意します。
ご自分の安全はご自分で、お子様の安全は保護者の方が責任をもってください。 この観察会は保険に入っていません。事故・けがについては自己責任となります。
倉敷市環境学習センターと共催です。
これまでに倉敷みらい公園で観察した野鳥の記録はこちら