◆　目的

�@ 有害鳥獣として駆除された個体（ヌートリア・イノシシ・ニホンジカなど）や事故個体（タヌキ・イタチ・キツネなど）から標本を作製することで博物館資料の充実を図ること

�A その過程を通して標本作製ボランティアを養成し、博物館資料が永続的に収集できるしくみをつくること

◆　活動

ほ乳類と鳥類の標本（骨格標本、毛皮標本、仮剥製等）を作製します。
標本作りは、本やアドバイスを参考に、みんなで試行錯誤しています。
月１回程度の作業日のほか、それぞれ随時作業しています。
メンバーは45名（平成28年2月末日現在）です。

◆　成果

作製した標本は、３階エレベーターホールの脊椎動物コーナーに展示しています。

常設展示室には触れる毛皮の展示もあります。

◆　おさそい

見学してみたい方、一緒に作業してみたい方、歓迎です。活動予定はお問い合わせください。

専門知識や技術がなくても大丈夫です。一緒に学んでいきましょう。

定例の作業日のほか、骨を洗う作業や毛皮をけずる作業など、いつでもできる作業もあります。

活動予定はお問い合わせください。

 

　博物館奥島　tel.086-425-6037

　原田　メール　sekitsui.g(アット)gmail.com

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