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「倉敷市所蔵作品展 児島虎次郎・斎藤真一 市内の野外彫刻紹介など」

平成21年2月26日(木)-3月29日(日)
倉敷市立美術館 第2展示室 *コレクション展料金


 高梁川の流域からは、日本の近代美術に輝かしい功績を残した美術家たちが数多く生まれています。また、この地を訪れ、さまざまな交流の中で作品を残していった作家も多く、市内の公共施設には今も数多くの美術作品が保管されています。
 このたびの展覧会では、倉敷市の各公共施設に残されてきた作品から、成羽町出身の児島虎次郎をはじめ、倉敷市出身の寺松国太郎や斎藤真一など19人の作家による約40点の作品と、市内各所に設置されている野外彫刻を写真パネルなどで紹介いたします。
 なお、作品の中には時とともに変色したり絵の具が剥がれ落ちるなど、環境の変化によって傷みが進み、美術館に避難して修復された作品もあります。本展では、こうした経緯から現在では美術館の所蔵となっている作品なども併せて紹介しています。
 私たちの郷土・倉敷の作品−ごく身近にあるので、普段あまり気にとめていないかもしません。この機会に改めて、どうぞごゆっくりご覧下さい。

 
   児島虎次郎「琵琶を持つ女」1915年

 
   柚木久太「春日」1957年



コレクション展関連事業
列品解説(担当学芸員による)

日時:3/7(土)・22(日)
対話型鑑賞会
コーディネーター:片山眞理(日本画家)
日時:3/15(日)
いずれも午後2時から約40分
*当日は自由に参加していただけます。ただし、入場券が必要です。ご注意ください。

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