住みやすく、学びやすく、
働きやすく、
いきいきと輝いていける
まちづくりを進めていきます。
今、日本の地方自治体は大きな変化の時代を迎えています。政府主導による画一的な地方行政から脱却し、もっと地方自治体に権限を移して、より自由度を高め、各自治体が自分たちの考えで地方行政、住民サービスを行えるような体制へと変化しています。良くも悪くも、これまでの「国におんぶに抱っこ状態」から、地方自治体の自己責任のもとでの自立と個性の発揮が求められる時代へ…。それはすなわち、地方行政にも、一般の会社と同じように経営感覚が求められるということであり、市民の皆様の考えや行政の施策次第で、住みよい都市とそうでない都市の差が出てくる「都市間競争」の時代になるということです。
私たち倉敷市では、そこに住む市民の皆様の満足度の向上を第一に考えています。 市民の皆様の声を聴き、市民の皆様とともに、市民の皆様に満足していただけるような施策やサービスを行うことによって、住みやすく、学びやすく、働きやすく、そして何よりも、いきいきと輝いて生きていけるまちづくりを強力に進めていきたいと考えています。
めざす職員像
行政のプロフェッショナルとしての
自覚を持つ職員
- 倉敷市職員であることに誇りを持つ職員
- 地域への愛着を持ち、熱意を持って業務をやり遂げる職員
- 使命感に満ち行動力のある職員
広い視野を持ち、市民の視点で考え
行動できる職員
- 市民との対話を大切にし、市民の信頼と期待に応える職員
- 広い視野と柔軟性を持って変化に対応できる職員
- 長期的な視点を持ち、リスクを想定して取り組む職員
協調性と豊かな人間性を持ち、
協働する職員
- 市民とともに考え、市民と連携・協働してまちづくりを進める職員
- 互いに協力し合い、チームの一員として率先して業務に取り組む職員
- ワーク・ライフ・バランスを図り、心身ともに健康な職員
成果を評価し、積極的に
創造・改革する職員
- コスト意識を持ち、効率・効果的な行政運営を行う職員
- 市政の目標や組織の目的、自己の役割を認識し、自らの目標の成果を評価できる職員
- 前例にとらわれず、AI・ICTなどを活用した業務改善に挑戦する職員