〜 期間限定展示 〜



特別展・企画展など
今だけの展示を楽しもう!
 3階特別展示室やそのほか館内,博物館外の施設などにて,
期間限定で展示しているものをご紹介します。
 今だけの展示やイベントを,ぜひお見逃しなく!!

展示室ページ] 常設展示のご案内をしています。    
特別展ページ] 毎年楽しいテーマの展示をしています。
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4月9日(土)〜9月25日(日)
◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展6 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種2」


 畠田和一(1897-1965)はハタケダマイマイやオカヤマコギセルなどの発見者として知られている岡山では数少ない「貝人」です。
第6〜7回はコレクションの中から畠田和一が採集していた種のうち,岡山県版レッドデータブック2020で絶滅危惧I類とされた,内湾の潮下帯(水深約5〜30 m)の種としてウミヒメカノコ,カネコスズカゴ,テングニシなどを紹介します。これらには他県では今なお普通に見られる種も含まれ,かつては岡山県でも産出したことが標本から明らかになったものの,現在の岡山県では激減して,もはや目にすることが困難です。             

◆会期:2022年4月9日(土)〜9月25日(日)
◆会場:自然史博物館2階事務室前
◆料金:通常料金

☆畠田和一貝類コレクション展1〜5の標本写真と解説文が,下記タイトルをクリックするとご覧になれます。(新しいウインドウで開きます)

◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展1 畠田和一が発見した新種・新亜種」
◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展2 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種1」
◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展3 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種2」 
◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展4 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種3」 
◎特別陳列「畠田和一貝類コレクション展5 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種1」

ウミヒメカノコ
▲ウミヒメカノコ


4月16日(土)〜6月26日(日)
◎特別陳列「新着資料展<昆虫 澤田博仁コレクション>」


◆会期:2022年4月16日(土)〜6月26日(日)
◆会場:自然史博物館3階特別展示室
◆料金:通常料金
◆展示内容:
「澤田博仁コレクション」(世界の昆虫約16,000点):世界中から収集されたチョウや甲虫の大型美麗種および岡山県を中心とした日本産のさまざまな昆虫標本。



4月16日(土)〜6月26日(日)
◎第31回特別展「倉敷動物妖怪展 at 自然史博物館」

 
妖怪って こわい! ふしぎ? かわいい!? 岡山にまつわる妖怪が大集合。話題の人魚も登場します。見に来てね。

◆会期:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)
◆会場:自然史博物館3階特別展示室
◆料金:通常料金
◆主催:倉敷市立自然史博物館・里庄町立図書館
◆共催:倉敷市立自然史博物館友の会・佐藤清明資料保存会
◆展示内容:オニ・クダン・カッパ・テング・ハンザキ・スネコスリなど、岡山県にまつわる妖怪をご紹介。3Dのスネコスリと記念撮影もできます。
◆備考:図録も発行します。高梁川流域連携中枢都市圏事業
◆関連イベント:各イベントの詳細は、後述の各要項をご覧ください(一部のイベントは8月のお知らせに掲載します)
 ・7月17日(日) 妖怪展展示解説会
 ・8月 6日(土) 講演会「博物学者荒俣宏、妖怪を語る 〜この世に存在した...らしい妖怪たち〜」
 ・8月20日(土) おはなし会「妖怪の世界 〜あなたのそばに、いる・かも?」
 ・9月10日(土) ワークショップ「妖怪ヌエを描いてみよう」
 ・9月11日(日) 妖怪展展示解説会

里庄町でもイベントを開催するよ!
 ・8月1日(月)〜29日(月) 妖怪本紹介「妖怪大集合 〜あやかしの世界へようこそ〜」
 ・8月27日(土) おはなし会「妖怪の世界 〜あなたのそばに、いる・かも?」


▲人魚のミイラ(円珠院所蔵)


第4展示室「植物の世界」 ミニ展示コーナーでも,期間限定展示を展開中!
  詳しくは[トップページ]新着情報をご覧ください。



 通常観覧料金やアクセス等について,詳しくは[ご利用案内]をご確認ください。

倉敷市立自然史博物館
住所:岡山県倉敷市中央2−6−1
電話:086-425-6037
Email:musnat@city.kurashiki.okayama.jp



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