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1960年の市庁舎(現 倉敷市立美術館)北東からの全景 (c)FUTAGAWA Yukio
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倉敷市立美術館設立のあゆみ●●●
倉敷市立美術館は、もともと市庁舎本館として建築家・丹下健三氏の設計により1960(昭和35)年に建てられました。その後、新市庁舎建設にともない、また、郷土出身の日本画家・池田遙邨氏から倉敷市への作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として、美術館設立の構想がだされました。
そして、1983(昭和58)年、倉敷市立中央図書館、倉敷市立自然史博物館とともに3館同時に開館し、文化施設ゾーンを形成しています。
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1960(昭和35)年
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6月
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市庁舎(現倉敷市立美術館)竣工
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1980(昭和55)年
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6月
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新市庁舎完成・移転
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10月
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郷土出身の日本画家・池田遙邨氏 より自作489点を受贈する
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1983(昭和58)年
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11月
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「倉敷市立展示美術館」開館
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1987(昭和62)年
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4月
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「倉敷市立美術館」に名称を変更
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1988(昭和63)年
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8月
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池田遙邨氏より自作211点を受贈する
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