関連イベント
すべてご好評の内に終了しました。ありがとうございました。
(掲載情報は開催当時のものです) |
クジラ ものしりカード作り
ニタリクジラひみつをカードにとじこめてもってかえろう。
◆日時:2022年10月10日(月・祝) 10時30分~12時、13時~16時
10月23日(日)10時30分~12時、13時30分~16時 ★材料がなくなり次第終了
◆会場:自然史博物館地階講義室
◆講師:なにわホネホネ団(大阪市立自然史博物館で活動する標本作製サークル。※10月10日のみ)、倉敷市立自然史博物館友の会 脊椎動物グループ
◆参加費:50円(実費)
◆申込み:不要
シンポジウム「倉敷にクジラがやってきた!」
クジラはどこから!? 骨格標本はどうやって!? クジラの食べ物は!? 研究者に教えてもらおう!
◆日時:2022年11月6日(日) 13時30分~16時(開場13時)
◆会場:倉敷市立美術館講堂
◆プログラム 司会 石垣 忍
1 「博物館エントランスホールのスターたち」(岡山理科大学恐竜学博物館 石垣忍館長)
2 「水島でのクジラ発見から展示まで」(岡山理科大学理学部動物学科 小林秀司教授)
3 ミニ座談会「クジラが来た・・そのとき私たちは」
4 「ストランディング個体からわかること」(国立科学博物館動物研究部 田島木綿子研究主幹)
5 「水島にやってきたのはニタリクジラ」(国立科学博物館動物研究部 山田格名誉研究員)
6 あなたのギモンにおこたえします
◆参加費:無料
◆持参品:筆記用具、サインがほしい方はパネリストの著書
◆定員:先着200名(10月30日必着) 11月3日必着(電話は17時00分まで)
◆申込み:メール・電話・ハガキで[氏名、学年または年齢、住所、電話番号]
【パネリストのご紹介(プログラム順)】
所属などのホームページに紹介ページがある場合は、リンクをはっています。
お名前をクリックするとそのページが新しいウインドウで開きます。
岡山理科大学恐竜学博物館 石垣忍館長
恐竜の足跡化石を手掛かりに、恐竜の姿勢・運動・行動を研究されています。
岡山理科大学理学部動物学科 小林秀司教授
形態を中心に発生、生理、生態など様々な形質を複合して、動物の進化や種分化を研究されています。
国立科学博物館動物研究部 田島木綿子研究主幹
イルカやクジラは後肢が退化したことで周囲構造はどのように変化しているのか、どこまで哺乳類の一般型を維持しているのか比較形態学的に研究をされています。
国立科学博物館動物研究部 山田格名誉研究員
海棲哺乳類学を専門とされ、海の哺乳類のストランディングも研究されています。
かみしばい「くじらのこえ うみのこえ」(作 山田瑞希)
展示しているクジラをめぐるものがたりをわかりやすくおとどけします。
◆日時:2022年10月30日(日) 14時~、15時~
11月12日(土) 10時30分~、11時30分~
◆会場:自然史博物館地階講義室
◆読み聞かせ:岡山県立倉敷中央高等学校の生徒さん
◆参加費:無料
◆申込み:不要
クジラにさわれる展示解説会
クジラがやって来たあの日、現場に立ち会った学芸員のエピソードや苦労話がきけるよ。
◆日時:2022年10月10日(月・祝)、15日(土)、16日(日)、29日(土)、
11月13日(日)、23日(水・祝)、26日(土)、27日(日)
各日14時~
◆会場:自然史博物館3階特別展示室
◆参加費:無料(観覧料要)
◆申込み:不要
|