2018年7月7日 土曜日
4:30 PM〜

被災状況について説明

未曾有の被害となっている市内の状況について、被害の全容把握は未だ困難な状況であるが、小田川はじめ支川が決壊したことにより甚大な被害が出ており、現在、全国からの支援を頂きながら人命救助に全力をあげていることを説明しました。

河川決壊箇所について、国・県に対し緊急復旧工事を要請するとともに、避難者の物資について、市長が全国市長会、中核市市長会の首長に対して、直接連絡をとり、支援物資の依頼を行いました。避難所への食料調達を行うとともに、臨時給水所等を設置し、また倉敷市保健所保健師により避難所での健康管理活動も開始しました。