2015年6月14日 日曜日
7:51 AM〜

第5回倉敷国際トライアスロン大会

「第5回倉敷国際トライアスロン大会」が始まりました。
今大会は、釜石はまゆりトライアスロン大会からお迎えした招待選手2名も含めて、北は岩手県、南は鹿児島県まで、約700名の選手の皆さんにご参加いただいております。熱い戦いの中にも、瀬戸内海国立公園の風光明媚な景観のもと、児島ボートレース場を出発し、瀬戸内海を一望できる「鷲羽山」や下津井電鉄の軌道跡地の「風の道」、こだわりの品が店頭に並ぶ「児島ジーンズストリート」などの倉敷市を代表する魅どころを駆け抜けていただく魅力あふれるコースを設定しています。
選手の皆さん、がんばってください!

6月14日午前7時51分、スタートです!
メイン会場である児島ボートレース場内のレース水面1.5kmを1周する「スイム」競技から始まります。スタート地点で船に乗ってのスターターも今回で5回目になりますが、やはり緊張します。スタート直前には選手の皆さんと一緒に掛け声を発し、みんなで気持ちを高めました。
そして定刻を迎え、スタートの合図!!
選手の皆さんが一斉に水しぶきを上げ、ゴール目指して泳ぎだしました。皆さん、頑張ってください!

続いての「バイク」競技は、児島ボートレース場をスタートし、大畠地区から風光明媚な瀬戸内海、瀬戸大橋を左手に見ながら起伏ある鷲羽山の急坂を登り下りして、旧鷲羽山スカイラインを折り返す40kmのコースです。

最後は「ラン」競技。児島ボートレース場から阿津地区・赤崎地区・味野地区(風の道)を通り、味野商店街、ジーンズストリートを抜け、児島ボートレース場に戻ってくる10kmのコースです。沿道からはたくさんの熱い声援が送られ、ハイタッチで選手の皆さんを後押しし、エイドステーションではボランティアの皆さんが選手をサポートしていました。

ゴール地点の児島ボートレース場では、完走されたトライアスリートの皆さんに、フィニッシャーズタオルをお掛けしました。最後の力を振り絞ってゴールに倒れ込む選手の方、家族や仲間と一緒にフィニッシュされる方など、選手一人ひとり、それぞれのゴールを最高の笑顔で迎えていただきました。私もタオルをお掛けしながら、たくさんの感動をいただきました。選手の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。