式典会場の倉敷市立柳井原小学校体育館から倉敷大橋に移動し、皆さんと渡り初めを行いました。
テープカット、クス玉開披の後、親子三世代夫婦として参加いただきました赤木様ご家族、江口様ご家族、藤原様ご家族を先頭に、西岸（船穂・真備地区側）よりスタートし、橋を往復いたしました。
東岸北側では、私が練習を重ねて筆書きした「倉敷大橋」の文字と市花の藤の花をあしらった親柱の幕を、名付け親になられた皆さんに除幕していただきました。そして、橋の東岸南側は「高梁川」の文字と市鳥のカワセミを、西岸北側は真備地区の特産品のタケノコを、南側は船穂地区の特産品のマスカットをあしらった親柱にしています。未来に向かって、皆さんに愛される橋になることを願っております。
参加されたされた皆様、本日は寒い中ご参加賜り、誠にありがとうございました。