2020年5月1日 金曜日
1:30 PM〜

市長定例記者会見

定例記者会見を行い、新型コロナウイルス感染症対策として国の緊急対策に基づき実施する経費や本市独自の対応に要する経費を含む、本市の補正予算案としては過去最大となる約518億4300万円の5月補正予算案について発表しました。
「本市独自の対応に要する経費」のうち主なものについては次のとおりです。

①事業継続支援金交付事業費
感染症により売上が前年同月比で2割以上減少している事業者に対し、事業継続を支援するための支援金として、中小企業者に20万円、小規模事業者に10万円を交付するためのもの
②ふんばる事業者応援事業費
感染症により売上が前年同月比で2割以上減少している事業者が、現下の状況を乗り越えるため、業態転換、商品開発、販路開拓などを実施する際に、20万円まで助成するためのもの
③ぼっけぇお得な「倉敷みらい旅」事業費
感染症の終息後に宿泊客を呼び込むことで地域の活性化を図るため、特典付きで大変お得な宿泊前売りプランの販売に対して、販売額40%の特典部分を助成するためのもの