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偏光顕微鏡下での鉱物の形態(平行ニコルで観察)  [戻る]     
 
造岩鉱物は肉眼で見た場合には柱状,板状などの形態に見えます。しかし薄片にして偏光顕微鏡で見た場合にはその断面が見えることになります。なお,他形の場合は不規則に見えます。

鉱物の形と薄片にして見た場合の形

柱状の場合(例:普通角閃石)

板状の場合(例:黒雲母)


8面体の場合


粒状の場合