第238回自然観察会(2005年11月27日報告)
大阪万博公園バスツアー |
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子供に手を引かれ、何十年も昔のことを思い出して急ぐ。太陽の塔が懐かしい。
あの感動の博覧会の時の自分の姿である。 集まれ〜。なかなか集まらない。ようやく整列をすませて記念写真撮影。 |
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いざ、作戦会議。現在位置はどこだろう。どうもこっちの方角らしい。
森の中の落ち葉を踏みしめて進む。 今では滅多にこうしたところを歩くことはない。そうした場所もない。 メタセコイヤの森は光り輝いていた。遠い遠い昔の世界に迷い込んだような錯覚に陥る。 |
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ソラード(空中自然観察路)からの眺めは素晴らしい。樹冠から樹木の姿を観察できるところは滅多にない。
紅葉はいやが上にも心をうきうきさせてくれる。 見晴の塔がソラードの終点である。 |
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みんぱく(国立民族博物館)の学芸員のオリエンテーションを真面目に聞く。
オセアニアから始まって地球を一回りする。様々な民族の生活を学ぶ。 国ではなく「民族」という別の概念で世界を考えてみる。 写真と文
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