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津黒いきものふれあいの里・ささゆり館にやってきました。
お世話になります。 |
きのこアドバイザーの柴田先生から
採集時の注意点などを聞きました。 |
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きのこを探しに出発〜!
すぐにハタケシメジを発見です。 |
「さあ,この場所からもうカエンタケは見えています。
どこにあるでしょう?」 |
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「カエンタケは猛毒なので絶対触らないでください。
撮影が済んだら回収します」 |
カエンタケです。
おっかなびっくり,しばしの撮影会… |
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アミタケは別名ジイタケとも。食べられます。 |
採集したきのこは紙袋や,新聞紙を敷いたかごなどに入れます。
ポリ袋はNGです。 |
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ただいま〜。
平地グループに続いて,山グループも戻ってきました。 |
「取りあえず,2杯は行ってくださいよ!」
きのこ名人の多久間さんが作られた大鍋のきのこ汁をいただきました。
数種類のきのこから出る美味しいだしが決め手です。
120人分も準備されたそうです。ごちそうさまでした! |
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午後からは採集したきのこを種類ごとに解説してくださいます。
サンコタケは独特の臭いがあります。
サナギタケは冬虫夏草の一種で,掘り返すと白いサナギが出てきました。 |
採集したきのこが種名をつけられてずらりと並びます。
柴田先生の説明に耳を傾けます。
毒きのこと食べられるきのこの見分けは,素人には無理だと痛感しました。 |