倉敷市立自然史博物館友の会の行事



自然観察会「みらい公園の生き物しらべ2019年春」
 2019年4月13日(日)報告

◆日 時 :2019年4月13日(日)10時〜12時
◆場 所 :倉敷みらい公園
◆講 師 :狩山俊悟,坂本明弘,末長晴輝,山ア法子,ほか友の会幹事
◆参加者:75名


今日は公園の中を流れる小川の生き物も調べるよ。まずは観察準備から。
木の名前のプレートをひっくり返してみよう。
何かかくれているかな?
足元にも発見がいっぱい!
小さな生き物や植物がたくさん。足元のものに気づくのは,おとなよりこどもの方が得意かも。
   
   
観察道具を使うと,小さな昆虫もよりはっきり観察できて楽しいよ。 普段は気づいていないだけで,人の多い身近な場所でも意外といろいろな鳥を観ることができるよ。
   
   
よく見かける植物だけど,なんていう名前か知っているかな?観察会はわからないことを教えてもらえるチャンス。
思い切って講師の方に訊いてみよう。 
   
   
つかまえたチョウの種類は何かな?
講師の先生に教えてもらいながら,持参した図鑑で調べてみよう。名前や特徴を知ると,楽しさが倍増するよ。
木の洞(うろ)の中にはハチの仲間がかくれていたよ。
びっくりさせないようにそ〜っと観察してね。 
   
   
小川にいたヌマチチブ。腹ビレが吸盤みたいになっているよ。ずんぐりしていてかわいいね。 最後には今日のまとめの会。どんな生き物がいたのか各分野の担当の講師の方がお話ししてくれたよ。 


(写真/文:泉川拡子)


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