倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第439回自然観察会 「ブッポウソウ観察会1 渡来期」
 2014年5月11日(日) 報告

◆日 時 :2014年5月11日(日) 8時〜16時
◆場 所 :吉備中央町
◆講 師 :丸山健司・山根昭・渡辺裕幸・坂本明弘(日本野鳥の会岡山県支部),江田伸司(自然史博物館)ほか


 吉備中央町へブッポウソウの観察に出かけました。岡山県には現在では日本で一 番多くのブッポウソウが住んでいるようです。
 岡山県のブッポウソウは自然の木に巣を作ることはなく,人間が作ってくれた巣に住んでいるそうです。見つけるのも大変でしたが,写真を撮るのはもっと大変でした。
 今年の特別展はブッポウソウシリーズです。5月31日は博物館でブッポウソウの講演会もあります。
 ぜひお越しください。


チャーターバスで移動 やっとブッポウソウが見えた!
   
電線の上に止まっている求愛中のブッポウソウ
ブッポウソウかな
   
ここにはブッポウソウの巣箱があった
ブッポウソウの巣の中などを監視する設備
   
これは間違いなくブッポウソウ



(文/写真:榎本 敬)




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