倉敷市立 自然史博物館 友の会の行事



第432 回 自然観察会 「倉敷みらい公園の生き物しらべ 2014年冬」
 2014年2月8日 (土) 報告

◆日  時 :2014年2月8日(土) 10時〜12時
◆場 所 :倉敷みらい公園
◆参加者:14名


みらい公園ー1 みらい公園
20年ぶりの大雪の朝の観察会でした。こんな日こそ何か珍しいことがあるかも,と 期待する参加者たち。雪道の登り方降り方の伝授から観察会がスタートしました。
雪が似合うマンサクの仲間。


みらい公園ー3 みらい公園ー4
折れた枝がたくさん落ちていました。雪に弱いクスノキや,
イロハモミジも大枝がザックリ。折れ枝は最長350センチでした。


みらい公園ー5 みらい公園ー6
ヒメユズリハの小枝も。
昆虫班も,名札の裏や洞の中で越冬する14種類を観察(この公園で初の ウバタマムシなど)。
そのあとの雪遊びも楽しんだようです。


(文/写真:橋本 真由子)



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