倉敷市立自然史博物館友の会の行事
特別企画「第3回 倉敷みらい公園の生き物しらべ」
2012年11月10日(土)報告
◆ 日 時 : 2012年11月10日(土)
◆ 場 所 : 倉敷市寿町 倉敷みらい公園
◆ 講 師 : 青野孝昭,片山久,狩山俊悟,坂本明弘,山ア法子,友の会幹事ほか
みらい公園で秋の自然を見つける観察会が開かれました。
メタセコイアやイロハカエデなどの紅葉や木の実など,植物の秋姿が豊富でした。
ヒイラギモクセイの白い花が甘く香っていました。
昆虫は少ない季節ですが,みんなの目がたく さんの種類を見つけ出して報告しました。
野鳥は冬鳥も加わって種類も増え,カイノキの実を食べるシメなどを観察しました。
水生生物は24種類も見つかりました。水槽で間近に見る姿が人気です。
(写真/文:橋本 真由子)
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