倉敷市立自然史博物館友の会の行事



特別企画「第1回 倉敷みらい公園のいきもの調べ」
 2012年4月14日(土)報告

◆日 時 : 2012年4月14日(土)10時〜12時
◆ 場 所 : 倉敷市寿町 倉敷みらい公園
◆ 講 師 : 青野孝昭・片山久・山ア法子・狩山俊悟・國忠高広ほか
◆ 参加者: 67名


観察会のはじまり 樹木調査班
広々とした芝生広場の一角で開会。その後興味のある分野に分かれて調査観察に歩きました。
樹木調査班始動。公園の木 の太さ,高さを計測。慣れていないとなかなか記録するのも難しそうでした。


昆虫斑 植物斑
昆虫班,まだまだ虫の数は少ないけれど活発 に採集中。
植物班,メモをとる人が一番多い。


野鳥斑 ハシボソカラスの巣
野鳥班。こういう機会ならではの体験・・・
スコープをのぞくと,はるか樹上の都会派ハ シボソカラスの巣。


>魚斑の収穫 観察会のまとめ
魚班の収穫拝見。魚類と貝類で準絶滅危惧種が3種類見つかったとのこと。

調査,収穫,観察終了で集合。皆さん満足そうでした。未来はどんな公園になっ ていくか,これからも見守りたいですね。



(写真/文:橋本 真由子)




[博物館のホームページへ]