倉敷市立自然史博物館友の会の行事



第351回自然観察会「頭島の自然」
 2011年1月30日報告

 ◆日 時:2011年1月30日 11時〜14時
 ◆観察場所:備前市日生町日生 頭島
 ◆講   師:狩山俊悟(倉敷市立自然史博物館),榎本敬(倉敷市立自然史博物館友の会会長),友の会幹事,頭島の地元の方々


日生港から定期船に乗って頭島に渡りました。瀬戸内の島巡り,第7弾です。

寒〜い寒〜い冬の観察会の始まり。
401人(H.22年3月)の頭島に+47名の人口増。
前日から島の民宿を利用して参加された方もあって,地元の人が快く島の案内をかってでてくれました。


島の畑の中に・・ヒトデのオブジェ?ヒトデは畑の肥料になるそうです。
頭島で一番高いたぬき山。それより高い展望台。
遠くの雄大な瀬戸内海と足もとのコントラストが面白い。


奥に見えるのは鹿久居島。道に見えるのは橋です。頭島とは車で行き来が出来るようになりました。
あっという間に楽しかった観察会も終わりです。
もう少し植物観察する?カキ買う?帰りも元気!
 


(写真/文:藤野 睦子)




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