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最初に講師の渡辺昭彦先生(倉敷昆虫同好会)から,コメツキムシの説明を聞きました。岡山県内には約200種類くらいいるそうです。 |
ぱっちんむし探しの開始です。草や木の葉の上を何度も網を躍らせます。 |
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「あの木にはいるかな?」奥島学芸員の号令指揮のもと,いざ茂みの中へ・・・・・
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超珍しいぱっちんむし発見!(倉敷市未記録:日本本土産では最大級のコメツキムシだそうです) |
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「アキニレの木のもとに群がる子供たち」(葉の上だけでなく,樹液がしみ出ている幹の周りも探します) |
「ヌルデの木のもとに群がる大人たち」(こちらはゾウムシを探します)
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林道を抜けると,昼食場所の河原に到着。 |
石の下にいるコメツキムシは3mmぐらいです。動きが素早いので吸虫管を使っています。採集するまで昼食はおあずけです。
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集合場所に戻って,金だらいの中でぱっちんむしの跳ね跳び競争大会です。
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今日は気温が低かったので,種類は少なかったそうですが,それでも8種類のコメツキムシが観察できました。
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