ヤブタビラコ(キク科)



オオイヌノフグリの生育の様子 ヤブタビラコの果実
ヤブタビラコの生育の様子
ヤブタビラコの花

 
くきに、毛が生えている。一番長いくきは、8cmぐらい。くきは、緑。
葉の形は、タンポポのような形。白い毛が生えている。
花は、黄色で、一枚ずつの花びらの、先が、ぎざぎざ。形は、カタバミが、ぎざぎざになった形。長さは、2mmほど。
たねは、コオニタビラコのように、つのがない。形は、卵が細長くなった物。色は茶色で、たてに線がはいっている。
一つの実に、4このたねがある。
場所は、日かげで草むらでドクダミの近くに、生えていた。
ヤブタビラコは、がくが、7こで、コオニタビラコは、5こ。
ヤブタビラコは、くきに毛が生えている。
(文:植松真央)
 


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