「第9回倉敷国際トライアスロン大会」が始まりました。
今大会も瀬戸内海国立公園の風光明媚な景観の中、児島ボートレース場を出発し、瀬戸内海を一望できる「鷲羽山」や下津井電鉄の軌道跡地の「風の道」、こだわりの品が店頭に並ぶ「児島ジーンズストリート」などの倉敷市を代表する魅どころを駆け抜けて頂ける、魅力溢れるコースを設定しました。
児島ボートレース場内のレース水面を1周する1.5kmの「スイム」競技から始まり、続いての「バイク」競技は、旧鷲羽山スカイラインを折り返す40km、最後の「ラン」競技は、風の道やジーンズストリートを抜け児島ボートレース場に戻ってくる10kmのコースで、ゴール地点では、最後の力を振り絞ってゴールに倒れ込む選手の方、家族や仲間と一緒にフィニッシュされる方など、選手一人ひとり、それぞれのゴールを最高の笑顔で迎えていただきました。