2018年7月10日 火曜日
3:00 PM〜

防災ヘリにて被災状況の確認

倉敷運動公園陸上競技場から防災ヘリに搭乗し、真備地区の被災状況を確認しました。
真備地区全域に渡る甚大な被害を確認するとともに、早期の決壊箇所復旧、地区内の全てを覆った土砂撤去、河道内の土砂・樹木撤去の必要性を再確認しました。

またこの日は、内閣府に依頼していた、熱中症を防ぐためのクーラーが避難所に設置され、入浴施設と避難所を結ぶ入浴支援バスの運行を開始したほか、機能停止していた真備浄化センター(公共下水道)の仮運転を開始するとともに、人命救助・人命捜索業務から引き続いて要請していた自衛隊による災害廃棄物撤去等の作業が開始されました。