2018年7月13日 金曜日
9:00 AM〜

被災状況等の確認

真備地区を巡回し、被災状況や避難状況等を確認しました。
服部分館では片付け作業と支援物資の配布を行ってくださっていました。住民の方々から、高台にある昔からの集会所に避難した状況を伺いました。
呉妹地区ではコミュニティ広場に次々と被災ごみが運び込まれていました。熊野神社には多くの人が避難されており、市の職員が移動式トイレを設置していました。また、中国総合通信局の方が一日同行してラジオを配布してくれました。

この日、洪水警報が解除となり、市内に発令されていた全ての警報が解除となりました。また、避難所に段ボールベッドや紙管と布の間仕切りの設置を開始するとともに、市保健師が中心となって真備地区全戸把握事業を開始しました。