国土交通省ＴＥＣ－ＦＯＲＣＥより、被害状況の調査内容や、排水ポンプ車23台、照明車11台を配備して24時間体制で排水作業を行い前日の7月11日に作業を完了したことについて報告を受けました。

またこの日は、連島町連島に、落石の危険により避難指示（緊急）を発令したほか、支援情報等を掲載した「倉敷市役所からのお知らせ」の避難所などへの掲示を開始するとともに、箭田川南浄化センター（農業集落排水）の仮運転を開始し、真備地区での下水道の利用が可能となりました。