2018年4月16日 月曜日
10:00 AM〜

車座ふるさとトーク

倉敷美観地区の新渓園で開催された外務省主催の「車座ふるさとトーク」に出席し、ご挨拶を申し上げました。
「車座ふるさとトーク」は、各省庁の大臣、副大臣または大臣政務官が国内の様々な地域に赴き、少人数での対話を行うことによって、現場の方々の声を政府の政策に活かすとともに重要政策について説明する取組です。
本市では、姉妹都市・友好都市との連携による文化交流事業やインバウンドの誘致事業、地元企業の海外販路開拓事業など、海外に向けた様々な取組を行っています。そうした積み重ねで、本市を訪れる外国人旅行者は年々増加し、宿泊者数は平成26年と28年を比較すると約2倍になり、更には東京オリンピック・パラリンピックで、ニュージーランド国のホストタウンとしてウェイトリフティング競技の事前キャンプを決定頂きました。
外務省様には、本市の様々な分野から参加頂いた皆さまの地域の声・現場の意見を持ち帰って、今後の地方の発展に存分に活かしてくださることを期待しています。
倉敷市での開催、誠にありがとうございました。