2018年4月8日 日曜日
10:00 AM〜

瀬戸大橋開通30周年記念式典

昭和63年4月10日に瀬戸大橋が開通してから30年の節目を迎えます。
本日は、岡山・香川両県の実行委員会と本州四国連絡高速道路株式会社の主催により、瀬戸中央自動車道 与島パーキングエリアで開催されました、「瀬戸大橋開通30周年記念式典」に出席いたしました。
式典では、瀬戸大橋をテーマとして募集された絵画コンクールの表彰式やくす玉開披、STU48による共同宣言が行われたほか、両県を代表して橋のたもとの郷土芸能、本市児島の「鴻八幡宮祭ばやし」と坂出市の「鴨川福神太鼓」も披露されました。
日本の技術の粋を集め、幾多の困難を乗り越えて建設された「夢の架け橋」は現在、本州と四国の人や物の流れを支え、文化・経済など様々な分野の交流を促進しています。
瀬戸大橋開通30周年を機に、人や文化の交流を更に進め、地域の更なる発展に繋げてまいりたいと存じます。