本日、岡山理科大学さまと「連携協力に関する協定」の締結式を行いました。
この協定は、理・工・総合情報・生物地球・教育・経営の多様な学部に、6,000人を超える学生を有する岡山理科大学さまと本市が、双方の資源を有効に活用した活動を推進し、地域社会の持続的な発展に寄与することを目的として、今後様々な分野で連携協力を進めるためのものです。
現在、具体的な連携のアイデアとして、マスカット・オブ・アレキサンドリアと高梁川流域に自生するシラガブドウを交配させた新たな品種を開発し、そのブドウで赤ワインを生産することが検討されており、本市の産業振興に資する取り組みとして大いに期待されております。
今後、大学の英知が地域で益々活かされ、学生が地域で活躍する機会が益々増えることで、地域・大学の魅力が更に高まり、地方創生の波がより一層大きく広がることを願っております。
2018年2月28日 水曜日
2:00 PM〜