2月24日から3月11日の期間、市内全域で「第15回 倉敷雛めぐり」が開催されます。倉敷、児島、玉島、水島、真備・船穂地区の約400カ所に約2,000組のお雛さまが展示され、各地区を巡るスタンプラリーや、それぞれの地区で工夫を凝らしたおもてなしが準備されています。
倉敷地区では、旧大原家別邸・新渓園でオープニングセレモニーが開催されました。大広間には御殿雛や木目込み人形約30組が展示され、優雅に華やかにお迎え頂きました。
昨年4月に「日本遺産」として認定された「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財も、雛めぐりの会場となっています。
皆さん、歴史と文化が薫る倉敷が誇る春の風物詩を、心ゆくまで楽しんでください。
2018年2月24日 土曜日
1:00 PM〜