2017年11月9日 木曜日
11:00 AM〜

ニュージーランドウエイトリフティング協会 表敬訪問

ニュージーランドウエイトリフティング協会のサイモン・ケント強化部長とエマ・ピルキントン事務局長が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ候補地として、倉敷の視察に訪れました。
倉敷市とニュージーランド国クライストチャーチ市は、1973年に日本とニュージーランドの都市間で第1号となる姉妹都市縁組を結び、青少年・障がい者の相互派遣や、2011年2月に発生したクライストチャーチ大地震の被災支援など、様々な分野で交流を続けて参りました。
この度の視察では、ウエイトリフティング関係者との面会や、専用競技場等関連施設の視察、市内高校のウエイトリフティング部の訪問などをして頂き、最後に、私から2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ実施の意向を伝える親書を手渡しました。
今後帰国され、この度の視察の報告や親書の内容を検討され、実施の可否を決定頂くことになります。