岐阜プラスチック工業株式会社様の本市玉島ハーバーアイランドへの進出決定にあたり、岡山県、倉敷市の3者が立地協定に調印いたしました。
この度の建設計画は、敷地面積5ha、投資額約73億円という大きな規模の投資で、会社としても西日本の新たな拠点工場とされるものです。数多くの立地候補地の中から本市の玉島ハーバーアイランドを選定頂いたこと、そして工場の名称を「倉敷工場」と決定され、更にその従業員の大部分を地元採用するよう準備を進められておりますことに、心よりお礼申し上げます。
工場稼働の後は、樹脂パレットや雨水貯留槽、良品計画様向けの製品など、多岐にわたる樹脂製品を製造されると伺いました。倉敷みなと大橋の開通などにより、交通渋滞の緩和や高速道路へのアクセスなど、利便性が高まる本市のインフラをご活用頂き、益々ご発展なされますことを心よりご期待申し上げます。