第6回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦の開会式に出席いたしました。
本日から明日の2日間にわたり、プロ棋士の井山裕太棋聖、瀬戸大樹八段、甲田明子三段に審判員としてご参加いただき、全国の予選を勝ち抜いた都道府県代表の小学生棋士の皆さんによる「こども棋聖」の称号をかけた名勝負が繰り広げられます。
本市真備町とお隣の矢掛町は、ちょうど1300年前に遣唐使に任命され、中国から囲碁を持ち帰ったと伝えられる吉備真備公ゆかりの地です。参加の皆さんにおかれましては、囲碁のまち倉敷で開催するこの大会で、全国の仲間と腕を磨いていただきたいと思います。