鴻八幡宮祭りばやし保存会設立50周年、祭りばやし発表会第35回、岡山県重要無形民俗文化財指定20周年記念式典及び発表会に出席いたしました。
200年の歴史を持つといわれる鴻八幡宮の祭りばやし「しゃぎり」は、平成9年に岡山県の重要無形民俗文化財に指定され、今年20周年を迎えられました。そして、この伝統の祭りばやしを継承する鴻八幡宮祭りばやし保存会様は、設立から50年を迎えられ、この発表会も今回で35回目を迎えられました。地域の皆さまのご尽力で伝統文化が世代を超えて継承されておりますことに、改めて敬意を表します。
今年5月には、本市で開催されたG7倉敷教育大臣会合の歓迎レセプションでも、各国の教育大臣等を前に演奏を披露いただき、大変ありがとうございました。
これからも、地域の伝統文化を継承されますことを願いますとともに、鴻八幡宮祭りばやし保存会の益々の発展をお祈り申し上げます。