第30回倉敷音楽祭の開幕を告げる交流セレモニーでご挨拶いたしました。
第30回の節目となる今回は、3月12日より市内各所で倉敷・高知・広島出身の演奏家による「アーティスト公演」や倉敷のアマチュア団体が中国四国ゆかりの演奏家等と共演する「市民制作公演」が開催されています。そして、本日から3日間、中四国の特色ある音楽芸能を紹介する「地域交流フェスティバル」が開催されます。今回は、徳島の阿波踊り、高知のよさこい、地元岡山の備中松山踊りの競演や、香川のサヌカイトコンサート、島根の石見神楽など、中四国ゆかりのステージや参加型のワークショップなどを用意いたしました。
皆さん、この3日間は、見て、演じて、参加して楽しんでいただきたいと存じます。