倉敷市市民憲章が昭和47年(1972年)2月に制定されて50年の節目を迎え、50周年を祝う記念式典を開催しました。
制定後50年を経過しましたが、環境・子どもの成長・健康長寿・安全・働くよろこび・教養や個性ある文化・世界との協同などを表す内容は「持続可能な社会をつくる」というSDGsの理念を反映するものとなっており、制定当時から先見性を持ち、市民の大きな期待や思いを込めた素晴らしい市民憲章です。
式典では、新しくデザインされたポスターの発表や参加者全員での市民憲章の唱和など、市民の皆さまと倉敷市民憲章の意義や倉敷市のこれからを一緒に考える一日となりました。