シンポジウム「みんなで創ろう 水素の都 倉敷」のパネリストとして参加いたしました。
本シンポジウムを主催されました、岡山経済同友会様は、本年5月「花の都 東京、水の都 大阪、水素の都 倉敷~水島は未来のショーケース~」と題した提言書を作成され、水島コンビナートで生じた水素を活用し、水島臨海鉄道に水素燃料電池電車を走らすことなどを提言されています。
本日は、山口大学大学院 稲葉和也教授とトヨタ自動車株式会社 野正斉主幹の講演も拝聴させていただき、大変勉強になりました。水素は、将来の二次エネルギーの中心的な役割を担うことが期待されています。乗り越えなければならない課題がたくさんあると思いますが、環境に配慮した水素社会の実現に向けた理解が深まりますとともに、少しずつでも歩みを進めて行きたいと考えております。
2015年11月27日 金曜日
3:10 PM〜