中核市サミットの翌日には中核市市長による行政視察を行いました。
平成３０年７月豪雨で被災した真備地区を訪れ、被災時の状況や復興に向けた取り組みを住民の方々から聞き、建設型仮設住宅・堤防の決壊箇所・復興防災公園の予定地・小田川合流点付替え工事などを見て回りました。
参加した中核市市長からは、「ずいぶんと復興しているようで安心した」「復興の速度が速いと感じる」などのお声をいただきました 。
被災直後から多くの職員派遣、物資支援など多大なるお力添えをいただいた中核市の皆様に、倉敷市が力強く復興している現状を直接お伝えすることができました。