「日本女性会議２０１５倉敷」の記念シンポジウムにパネリストとして参加いたしました。
今回のテーマは「希望の社会は“わたしたち”にある」～ライフステージとそれぞれの男女共同参画～と題して行われました。ライフスタイルや価値観が多様化する現代において、誰もが輝ける働き方や女性も男性も自信と誇りを持って活躍できる社会を実現するためにはどうすれば良いかを岡山大学の沖副学長さまをコーディネーターに迎え、各パネリストとともに意見を交わしました。
シンポジウム後に閉会式が行われ、この会議を企画・運営してくださった倉敷実行委員の皆さまが壇上に登壇され、会場の皆さまへのお別れと次回への再会を約束して女性会議の幕が閉じました。
長い期間をかけて素晴らしい会議を開催してくださった委員の皆さま、たいへんお疲れ様でした。また本当に素晴らしい会議をありがとうございました。この会議の成果は、これからの男女共同参画のひとつの種となり日本各地に、そして一人ひとりに広がりつながっていくことと思います。