真備地区内の全小学校(6校)の児童が地域の方々とともに田植え・稲刈りを行った今年の新米を、昨年9月に真備地区をご訪問いただきました上皇上皇后両陛下へ献上いたしました。
お米は、市の特産品である倉敷帆布の袋に入れ、児童が描いた「田植え」と「稲刈り」をテーマとした絵を印刷した紙で包み、真備地区特産の集成材製の箱に収め、同じく市の特産品の組紐で結わえ、宮内庁にて、河相上皇侍従長にお受け取りいただきました。併せて、河川の復旧状況や、現在も多くの被災者の方々が仮設住宅に居住されている現状等についてもご説明してまいりました。
2019年12月3日 火曜日
2:00 PM〜