第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ)女子バレーボール競技で第5位に輝かれました日本代表チームの一員としてご活躍された、本市出身の荒木絵里香選手と石井優希選手に倉敷市長特別賞を授与いたしました。
本日は石井選手に出席頂き、多くの市民の皆さまと共に表彰状と記念品を贈呈させて頂きました。
石井選手は、茶屋町小学校2年生の時からバレーボールを始められ、東陽中学校、就実高等学校を卒業された後、Vリーグの久光製薬スプリングスに入団され、攻守にわたり中心選手としてご活躍をなされています。2011年からは日本代表チームでもご活躍なされ、この度ご自身初のオリンピック出場、ならびに5位入賞という素晴らしい成績を収められました。
荒木選手は、菅生小学校、倉敷北中学校を卒業された後、日本代表チームでご活躍なされ、この度3大会連続のオリンピック出場、ならびに5位入賞という素晴らしい成績を収められました。
お二人のご活躍は、次世代を担う子ども達をはじめ、将来の夢に向かって頑張る皆さまに「頑張れば出来る」という自信を与えてくださるなど、市民の皆さまに夢と感動を与えて頂きました。そしてこの度、そのご功績を讃え、倉敷市長特別賞を授与させて頂きました。
お二人におかれましては、今後とも精進を重ねられ、益々ご活躍なされますことを心より期待しております
本日は誠におめでとうございます。
2016年9月7日 水曜日
11:00 AM〜