真備の復興のシンボルとして整備した、まびふれあい公園を開園いたしました。
「平常時と災害時の両面で活用でき、地域の発展にもつながる公園の整備」をテーマに、「防災教育の場」「住民が川を感じ楽しめる場」「真備の魅力を発信できる場」「災害時の救援活動や一時的な避難の場」の４つを基本方針とし、整備を進めてまいりました。
芝生広場、遊具広場、親水広場などのほか、防災学習などに利用できる多目的室や防災備蓄倉庫などを備えた建物「竹のゲート」、また、災害時には約400台の車による避難やヘリポートとしての利用も可能で、マンホールトイレやかまどベンチなどの防災施設も整備しております。
防災学習、アウトドア、芝滑り、水遊び、サイクリングに真備・船穂総おどりなど、様々な場面で皆さまの来園をお待ちしています！