楯築遺跡の上にある楯築神社、その御神体が旋帯文石です。石に刻まれた帯状の文様は弥生時代の優れた彫刻技術を物語っています。また、伝説の中で吉備津彦命が空飛ぶ乗り物として使っていたとも言われています。
岡山県倉敷市矢部