「わっしょい!」のかけ声とともに、子どもから大人までが一体となり、おみこしを担ぎ、町内をねり歩く。そんな風景が見られる、羽黒神社秋の例大祭。
平成23年10月8日(土)には氏子各町内会の総代が境内へ集まり、日頃の感謝をする社前祭が羽黒神社で、10月9日(日)には、お神輿や千歳楽(※1)が、各氏子町内のもとを回る神幸祭が行われます。日曜日には、お神輿は朝6:30頃羽黒神社境内を出発し、町内をねり歩き、19:30頃に羽黒神社境内に戻ってくる。
注目は、神輿が神社へ戻ってくる「宮入」の際、玉島小学校の児童数十人がふんするカラス天狗(※2)が登場し、千歳楽やみこしを、境内へ導くこと。更にこれに合わせ境内では、カラス天狗にちなんだ「カラス天狗饅頭」「カラス天狗焼きそば」「カラス天狗クッキー」が販売される予定。これらは、地元商店主らで作る「玉島みなと若旦那会」が、祭りを盛り上げるために数年前から始めた催しで、他にも境内では、他にも獅子舞や子ども達による合唱などが行われ、この祭りに色を添える。
玉島港築港当初から続いてきたこのお祭り。昔から続いてきたこの風景が、今後も変わらず続いていきますように。
(※1)各町内の方が担ぐもの。お神輿とは異なる。各町内会で所有している。お神輿は、トラックで各町内を移動する。それとともに、各町内で担ぐ千歳楽が移動する形になる。合計10以上もの千歳楽がある。
(※2)カラス天狗は、羽黒神社本殿の屋根に飾られている、同神社のシンボル。
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