第240回自然観察会
大多府島の自然
2006年1月29日報告
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岡山県備前市大多府島(おおたぶ)港にある広場でオリエンテーションが
あった。
快晴,寒さも和らぎ絶好の観察会日和である。 向こうに見える建物は加子番所という名前の案内所兼休憩所である。島のことは何でも判るようになっていた。 島の子どもたちのHPは全国的にも有名と聞いた。丘の上に小学校があるが全員で7名のこじんまりした素晴らしい学校である。 |
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大師様・恵比寿宮・春日神社・金刀比羅宮を一度にお祀りした神社があ
る。
入り口にモチノキの大木があった。丁度赤い実をいっぱいつけていた。この樹木の皮からモチを作るのだそうだ。観察会の途中で思いがけなく地元の古老が実演 をして見せてくれた。島にはこの樹木が沢山ある。 |
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自然がいっぱい残っている。こうした落ち葉の中にも虫たちが棲んでい る。青年は真剣に虫たちの生活を観察している。小春日和の日差しと絶妙なバランスである。美しいと思う。 |
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勘三郎洞窟という海水に浸食された洞窟がある。その昔勘三郎という男が
この洞窟で偽金を作り夜な夜なタライに乗って本土まで出かけてその金を使ったという伝説めいた話が書いてあった。
海辺の洞窟から島を一周している自然研究路まで戻るにはかなり急な崖を上る。いささか疲れ気味のメンバーである。 |
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大多府の家並みの中にこの井戸がある。旧幕時代,島の住民はもちろん, 瀬戸内海を航行する諸国の廻船,御用船の飲料水を供給した井戸である。井戸の近くには水神様がお祀りしてある。4月にはお祭りがある。少年は井戸の中を撮 影中。 |
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楽しい時間はあっという間に過ぎた。
知的欲望を満たし,体力作りに満足したメンバーが日生(ひなせ)港に戻ってきた。 今夜はどんな夢を見るのだろうか。 |
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