|
|
南部に広がる幼年期地形(約1500万年前は浅い海だったのが、数100万年前以降ゆっくりと隆起してできた台地)を背にして、今日の見どころを聞いて出発! |
円陣を組んでの観察は本日の一品ヒゲシバ。
岡山県では絶滅危惧T類だそうです。教えてもらってもなかなか見つけにくいです。
|
|
|
|
|
暑い日でしたが、ススキをぬける風はやはり秋。ススキの小花の説明は・・・ |
「ぶらんとぶら下がっているのが雄しべ(葯)、雌しべ(柱頭)は・・・」の説明で、「あっ、歯間ブラシに似ている」の参加者の声。みんなしっかりと覚えました。
|
|
|
|
|
羽をひろげてトノサマバッタとクルマバッタの模様を比べたり、落ちている糞からセンチコガネをつかまえたり、虫かごの中は大にぎわい。 |
愛宕神社で滝の音を聞きながら昼食、休憩。 |
|
|
|
|
頭上をふわりふわりとアサギマダラが飛んでいきました。 |
まとめでシカの不嗜好性植物(マツカゼソウ、イワヒメワラビ、ダンドボロギク、ヨウシュヤマゴボウなど見ながら)の説明がありました。参加者の女の子が拾ったシカの角を見せてくれました。 |