倉敷市立自然史博物館友の会の行事 自然観察会「真備美しい森の春」, 友の会総会&設立30周年記念祝賀会 2022年4月24日(日)報告
観察会は雨天でしたが,足元の悪い中たくさんの参加者が集ってくれました。 雨なので,昆虫組は水網を手に近年のブームに乗り水物探しに専念です。 途中でタヌキかアナグマの糞だめを見つけて,脊椎動物グループが色めき立ちました。 マムシの死骸を見つけて,観察する人なども。 まとめが終わった後,祝賀会では伊東市長と石垣教授のあいさつの後, 鐡学芸員のバイオリンの音楽とともに映し出される過去の観察会のスライドを見ながら,思い出にひたりました。 榎本敬前会長による講演会「友の会30年の歩み」に耳を傾けました。
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