倉敷市立自然史博物館友の会の行事
第648回自然観察会「ミズアオイの種まき会」
２０２２年１月３０日（日）報告
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◆日 時 ：2022年１月30日（日）10時～12時 ◆場 所 ：倉敷市加須山、小瀬戸橋下流東側河川敷 ◆講 師：片岡博行、狩山俊悟、榎本敬、備中ネイチャーゲームの会、山﨑法子、その他友の会幹事 ◆参加者：30名 |
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| 開会のあいさつ。 |
はじめは「備中ネイチャーゲームの会」によるネイチャーゲーム。動物の特徴を表す言葉や身振りをヒントに、その種類を考えました。 |
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| 次は、狩山学芸員お手製のミズアオイクイズ。 |
重井薬用植物園の片岡園長からは、ミズアオイの特徴などについて説明がありました。 |
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いよいよミズアオイの種まきです。 |
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| 直前の耕うんで自生地内の足場が悪くなっていたため、柵の外からまきました。 | 種まきのあとは、友の会山﨑さんによる野鳥観察です。橋をわたり、対岸の観察ポイントへ。 |
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| ヒドリガモとオオバンがたくさん見られました。ジョウビタキやツグミ、カワセミなども登場し、大いに盛り上がりました。 | 川の土手ではツクシが顔を出していました。カワヅザクラの芽もふくらんでいました。 |
コロナ禍の中、何とか種まきを実施することができました。
昨年は保護活動が実をむすび、たくさんのミズアオイの花が咲きました。
今年も元気に育ってほしいですね。
(写真／文：鐵 慎太朗）
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